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平成26年度 前橋市 猫の去勢・不妊手術費の一部補助について

平成25年度に引き続き、今年度も実施されています。

今年度は、手術後の申請という方法に変更れました。
飼主さんにとっても活用しやすくなったのではないでしょうか。
保健所に収容されてやむなく殺処分されてしまう子猫たちを減らすには、不妊手術をすることが今のところ最善の策だと思います。
エサをあたえてかわいがる行為には、近隣、地域に対する配慮が必要です。
この事業によって、不幸な子猫たちが減少することを願います。

詳しくはこちら
または、当院までお問い合わせください。

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狂犬病予防接種がはじまりました。

本年度の狂犬病予防接種を行っています。
現在日本では、狂犬病予防法により、生後91日以上の犬には登録と年1回の狂犬病予防接種が義務付けられています。
当院では登録・更新手続きも可能です。
わんちゃんの体調のよい日のできれば午前中に、午後でも早めの時間に接種することをおすすめします。


狂犬病ウイルスについては、昨年7月に台湾で野生のイタチアナグマに感染が確認され、さらにイヌへの感染も報告されています。
台湾では実に52年ぶりの再発生となります。
日本国内では1957年を最後に感染例がなく、すでに過去のものとされている狂犬病ですが、現在でも全世界で年間5万人以上が狂犬病で命を落としています。

感染後発症すると致死率ほぼ100%といわれる悲惨な感染症ですが、その怖さは感染してから発症までの進行がおそく、発症まで数か月~数年かかるというところにもあります。
これは、感染犬に咬まれたとしても、忘れた頃に発症し発症後には打つ手なしということです。

現在、犬または他の哺乳動物に咬まれたときに、狂犬病に感染したかもしれないと思う人はまれであるくらい日本において狂犬病は過去の感染症になりつつありますが、52年間感染ゼロを誇った台湾を震撼させたこのニュースを対岸の火事とは思わない方がよいのではないでしょうか。
これは、私たち獣医師にとってもショッキングなニュースでした。

現在、輸入される動物たちによる狂犬病ウイルスの侵入は水際で防御されていますが、万が一侵入してしまっても、人への感染を未然に防ぎ、過度なパニックを防ぐためにも、犬への狂犬病予防接種で予防包囲網を築いておくことが肝心ではないかと思います。

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